雨が関西から西ですごいらしいですね〜。。
すでに死者と行方不明者が21人だったとか・・・


これは異常気象なんでしょうか??実はそうでないかもしれません。
台風なんか例年たくさん来るし、毎年何故か犠牲者が出るもんですし・・・・


でもこれが異常気象だったなら止めるべきだ!って思いますよね?
そこで思い出したのが、「地球環境を考える」という講義だったんですが、『地球を守る』という大義名分がエコの基だと思ってました。
でも地球ってホントはとても強いんです。


遥か昔には海が干上がった時もあるし、世界全てが氷に覆われた時もあるし、巨大隕石がぶつかった時もある。
でも地球は存在し続けている。
それなのに地球を守るってどういう事だ??


その答えは人間を、自然を動物を守るという事だったらしいです。。
考えてみればそうなんですが、いつの間にか大義だけが膨らんで地球とまで発展していたみたいです。。
でも私としてはあんま人間って守りたくないんです。(キッパリ)
大事な人じゃなければすでに他人。面識もない人のために自分の生涯賭けて守ろうとするなんてイヤだ。


むしろ、そんな人間の犠牲となった自然や動物を守る。それが私の基本方針。
だからこそ土砂災害とか起きても被害にあったのは自然だと思う。
開発とかされなければ、もっと頑丈に根を張っていられて崩れなかったかもしれない。
人が何人消えたとかいう話よりも自然の復旧をもっと考えて欲しい。